企業理念
「一隅を照らす」
私たちは、誰もが目を向ける場所だけでなく、目立たない一隅に光を当てることを大切にしています。
社内では、自らの業務だけでなく周囲に気を配り、さりげなく支え合う人、声には出せなくても黙々と努力を重ねる人、自発的に課題解決に向き合う人 ——そうした姿勢を尊重し、評価してきました。
お取引先様に対しましても求められる前に相手の立場で考え、課題解決や提案を行うことを心がけています。
自社の利益だけでなく、公平な目線で信頼関係を築き、ともに成長できる関係づくりを目指しています。
丸美陶料は、「一隅を照らす」という理念のもと、光を受けるべき人を見つけ、また自らも周囲を照らせる人材を育て続けてまいります。
沿革
昭和23年 | 岐阜県土岐市鶴里町にて長石粉製造開始 |
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昭和25年 | 陶磁器用製土製造開始 |
昭和27年 | タイル用製土製造開始 |
昭和29年 | 岐阜県多治見市笠原町に工場を建設し本格的にタイル用原料製造開始 |
昭和39年 | 資本金1,000万円とし丸美陶料株式会社として設立 |
昭和44年 | スプレードライヤーの新設に伴い岐阜県土岐市妻木町に新工場(現本社工場)を稼働 |
昭和47年 | タイル用原料生産の拡大に備え本社敷地内に工場を増設 |
昭和58年 | 本社工場内にファインセラミックス用テストプラント工場を設置 |
昭和60年 | ファインセラミックス用原料製造販売開始 |
昭和63年 | タイル用原料生産に(月産30,000t)備え工場を増設 |
昭和63年 | 乾式無釉タイル用原料製造ライン設置 |
平成3年 | 乾式無釉タイル用原料製造ライン増設 |
平成4年 | 「新島コーガ石」が窯業原料「新島長石」として新島村より正式に承認される。 |
平成9年 | 資源循環型リサイクルシステム 開始 |
平成15年 | 増産に備えファインセラミックス工場増設 |
平成21年 | 高純度顆粒粉製造ファインセラミックス工場増設 |
平成21年 | タイル原料製造新ライン稼働 |
平成25年 | 小型電気式ローラーハースキルン導入 |
平成30年 | 増産に備えファインセラミックス工場増設 |
令和5年 | 増産に備えファインセラミックス工場増設 |
令和6年 | 増産に備えファインセラミックス工場増設 |